エコ和紙販売

6年生が自分たちにできることから東日本大震災支援をと考えて、学校の行事などで使われる花かみを再利用して手漉きの和紙を作りました。廃棄されるものを別の形に作り替えて、また、何かの価値あることに生かそうというのです。「エコ和紙」と名付けられたカード大の紙を販売して、売り上げをすべて東日本大震災の募金にあてようというのです。学校の窓に貼ってある「オウエンシヨウ東北」がそれですね。
ただ、募金を呼びかけるだけでなく、自分たちが何かに力を使って価値を生み出し、その価値から募金をつくり出そうというものです。
皮切りに、10月19日の学習参観の機会に正面玄関で販売します。1枚5円ですが、7色あるとのことで、大人買いも大歓迎です。

公民館まつりでも販売できないかを検討中です。お楽しみに。