発明くふう展が始まりました

黒部市少年少女発明くふう展が、今日から２３日まで、黒部市吉田科学館で開催されています。さまざまな作品が展示されています。子どもの発想の豊かさに驚かされます。
吉田科学館のプラネタリウムも秋の作品に切り替わりました。「銀河鉄道９９９」をモチーフに、原作者の松本零士さんが監修などを手がけた作品です。あわせて、ぜひ、ご覧ください。
吉田科学館のホームページ
「銀河鉄道９９９」のモチーフになっている「銀河鉄道の夜」がいったいつのことなのかを物語の文章から推測している方があって、８月２０日頃じゃないかとしておられました。夏から秋に向かう星空は、お話に似合うようです。
同じやり方で、「巨人の星」で親子が指さす星が何かを想像して引き当てようとした人があり、これもうしかい座のアークトゥルスではないかと予測しています。
本当のところはわからないのかもしれませんが、ああでもないこうでもないと考えるのが大事なんですね。