はりものがおもしろくなっています

校舎の中にあるはりものがおもしろくなっています。
学校の掲示や廊下の様子、教室の風景などは、子どもたちに身近にはたらきかける教材でもあります。
今年は、まず、子どもたちが作り上げる児童会活動を目指して、児童会活動として取り組んできた「しあわせ運動」の見直しから始まりました。「わ」の項目を代表委員会で考えました。
さっそく、1階、2階、3階の看板がリニューアル。

こんな感じですね。
今日は、かんばんボランティアも登場です。
児童会のめあてを色紙を使ってはり付けます。教師が作って見ばえよくはっきりと示すものもありますが、子どもたち自身が手をかけたものも愛着がでて、しっかりとした取り組みにつながるのかもしれません。

それから、こんなものも掲示してみました。
今年みんなで取り組んでいく校長先生とのやくそくをぬりえにしてみました。

ぬりえを出してくれた人には、くるみで作った黒部川の妖精「くるみのすけ」がもらえます。仮面ライダーバージョンがあったのですが、人気があって、すぐになくなってしまいました。

小さな力を集めて、大きな空気になるといいなと思います。