環境チャレンジ教室

4年生は今年、とやま環境チャレンジ10に取り組みました。
富山県のホームページから引用します。

富山県と(財)とやま環境財団では、平成16年度から地球温暖化防止に向けた県民意識啓発事業の一環として、「とやま環境チャレンジ10」を小学校、地球温暖化防止活動推進員及び市町村と連携して実施しています。
 とやま環境チャレンジ10では、県内の10歳の児童(小学校4年生)が、地球温暖化問題を学び、目標を決めて家族とともに家庭での対策を実践・自己評価するという一連の取組みを通じて、環境に配慮したライフスタイルへの理解を促し、家庭における地球温暖化対策の定着を図っています。

◇事業の流れ
(1)地球温暖化防止活動推進員が、各小学校において地球温暖化防止に関する授業(環境チャレンジ教室(前編))を実施。
(2)授業を受けた児童が、家族と相談の上、家電の主電源をこまめに切る、水をだしっぱなしにしない等、家庭で実践する地球温暖化防止対策を選択し、目標を設定する。
(3)各児童が中心となって、家族とともに決定した取組みを原則10週間実践する。また、毎週3段階のシールを貼ることにより、自己チェックを行う。
(4)各小学校の実施結果を取りまとめ、「チャレンジ10通信」として各校に送付するほか、環境チャレンジ教室(後編)を実施し、取組みの講評を行うとともに、今後の取組みの継続を促す。

ということで、家族と一緒に取り組み、今日は環境チャレンジ教室(後編)でした。
家庭での取り組みの体験をもとに、環境推進員さんに教室へきていただき、直接環境についての指導を受けました。環境指導員は、野畑秀樹さんです。
身近なできごとを手がかりに、大きな視野で考えることを教えていただきました。

これからも、人と環境について取り組みを続ける予定です。