ストーブ設置

今日は、ストーブを設置しました。
本校では、教室のストーブはポット式という煙突を使ったものを利用しています。旧式のようですが、燃焼効率が高く、室内の空気を汚さず輻射熱で温めるため、ファンヒーターやブルーヒーターに比べても教室の暖房に適しているようです。
ただし、煙突の設置などに手間がかかります。今日は、5、6年生の子どもたちが手伝いをして、全箇所の設置を終えました。
これまで構造上少し寒い感じがした音楽室や図書室にも新しいストーブやストーブの追加を行いました。
明日はテスト運転をします。
これで、急に雪が降るような天気になっても大丈夫ですね。