カンナが大きくなりました

フラワーパークの正面に今年は、前沢の象徴「カンナ」を植えました。植えたのは、3年生。理科の学習として育てています。
3年生が植えたのは、ホウセンカとヒマワリ、カンナとアサガオです。
そのうち、ホウセンカは溝さらいの土を使って育てています。ヒマワリは畑の空いた畝に、アサガオは正面のグリーンカーテン。そして、カンナはフラワーパーク正面です。
いずれもずいぶん大きくなりました。
3年生の理科で育てたい力のひとつが「ちがい」に気づくことです。同じように思っている花々もずいぶんと様子が違います。ちょっと極端なものをいっしょに育てて、違いを際立たせています。
カンナも、もう子どもたちの30センチメートル物差しでは測れなくなってしまいました。