ストーブ片付け

朝の積雪には驚きましたね。
子どもたちがスキー練習会を行ったシーサイドバレースキー場では20センチ以上の新雪だったそうです。明日、20日で営業を終了するそうですが、まだまだ雪はたっぷり。でも、春が近づいているんですね。
教室の煙突ストーブを片付けました。
先生たちだけでもやれないことはないのですが、いっしょに学校づくりを進めていく仲間として、4年生や5年生にお手伝いをしてもらいました。5年生は特に、6年生から学校のことをしっかり頼むよと話されていたようで、これまでもよく動く子どもたちでしたが、まなじりが違います。真剣に、ひとつひとつの仕事をしっかりとやり遂げようとする気持ちが表情に表れていました。
煙突はあまり煤もなく、今年は順調にストーブの運用ができたようです。
私たちにでもできる省エネルギーということで、ストーブの燃焼効率を高めようと煙突の調整をしたり、ストーブの中の掃除をしたり、フィルターのほこり取りをこまめにやったり、各教室の室温や湿度の調整をしたりしました。そういうこともあってか、寒い冬でしたが、灯油の消費量は何とか前年以下に抑えられそうな気配です。煙突の中の様子が、調子よく進んだことをよく示しているようです。
各教室には、特別教室の開放型ストーブを入れました。気温に合わせて運用します。
まだ、何だか雪の予報が出ていますね。でも、日差しはすっかり春になってきました。