チューズデー集会

今日のチューズデー集会は、食事のマナーについて、ランチワーク委員会からの発表でした。
ちゃんとはしをもつだけでなく、お椀をちゃんと持てていますか。
ご家庭では子ども同士を比べる機会はありませんが、ランチルームでたくさんの子どもたちがいっしょに食事をすると、ずいぶんといろいろな持ち方があることに気付きます。それぞれにくせがあるようですね。
食事のマナーを正しく行い、きれいに食べることは、実は、食事を楽しく、また、合理的に食べることができるのだそうです。食も進みますし、ひとつひとつの料理の味わいも深くなると言われています。

担当の委員会の子たちが見本を見せながら正しいマナーについて学習しました。
4つのマナーとして提示されたのは、このマナーです。

  • 三角食べ*1をする
  • 食事にふさわしい会話をする
  • しょっきを正しくもって、しせいよく食べる
  • はしを正しくもって食べる

恒例の感想では、自分は姿勢が悪かったけれど直そうとか、4つのマナーを守って食べようと思うとか、しっかりとふりかえりをしていましたね。

*1:三角食べ(さんかくたべ)とは、和食を食べるときに飯と味噌汁とおかずを“順序よく食べる”方法のことです。バランスよく食べれば、三角にこだわりすぎる必要はありません