チューズデー集会

毎週火曜日のチューズデー集会。年間31回が計画されています。
今日は、3年生の学年発表。
ソプラノリコーダーのすばらしい演奏を聴かせてくれました。

演奏曲には、「パフ」がありました。
ピーター、ポール&マリーの名曲ですね。こういう子どもたちが演奏するのを聴くと、名曲というのはまったく廃れず、世代から世代に受け継がれていくことがよくわかります。
リコーダーは実はかなり本格的な演奏ができる楽器です。
子どもたちが使う鍵盤ハーモニカも、ミュージシャンがステージで使ったりするんですよ。2年前、コラーレでジャズピアニストの国府弘子さんは鍵盤ハーモニカでジャズの名曲を演奏したのを聴きました。同じ楽器とは思えない力を感じましたね。けっこう、あの音色が好きなミュージシャンも多いそうです。
リコーダーアンサンブルは、しっとりとして、それでいて、爽やかな印象を残します。