釧路名物エスカロップ

昨日、2月7日は北方領土の日。黒部市は、北方領土に縁の深い土地です。
かつて北方領土に住んでいた人で一番多いのが北海道、次が、富山県だそうで、その中でも黒部市の方が非常に多いのだそうです。
そのご縁で、北方領土に近い釧路とも縁が深く、この日の給食では、釧路の名物と黒部市の名物が組み合わせられて登場。
釧路では、こういうカツ丼があるんだそうです。
エスカロップとかいうそうです。ポークカツの上にドミグラスソースを載せたもので、ご当地では、ケチャップライスの赤エスカと、バターライスの白エスカがあるそうです。今回は、黒部が誇る黒部名水ポークのカツレツをバターライスに載せる白エスカでした。載せるのはセルフサービスでしたが。
加えて、汁物は丸いも。ねっとりとして滋味深い味わいは、ちょっと未経験でしたね。
食育会食のせいもあって、子どもたちは食材や献立に興味津々。
今日も、おいしくいただきました。