サンダーバーズがやってきた

プロ野球独立リーグBCリーグ、富山サンダーバーズの近藤選手と拓也選手が学校にやってきました。
黒部警察署との連携企画で、自転車盗難防止のカギかけキャンペーンということで学校の子どもたちに呼びかけていただくものです。その機会に、いろいろ教えていただいたり、いっしょに交流活動を行おうというもので、中学年、高学年に分けて実施しました。
BCリーグは、富山県で初めてのプロ野球チームとして、当時の北信越BCリーグのチームとして誕生しました。緑豊かな富山県の色にちなんでチームカラーは緑、そして、チーム名は、富山県を代表する特別天然記念物ライチョウから「サンダーバーズ」と名付けられました。現在は、群馬・福井が参加し、東西3チームずつのデビジョンに分かれてリーグ戦と地区間交流ゲームを行っています。
地域活動にも熱心で、選手はこうした機会を使って子どもたちとの交流を深めたり、地域の子どもたちをホームゲームのボールボーイや始球式に招待したりしています。
交流活動としては、中学年は的当てゲーム、高学年は「野球盤型ハンドベースボール」で楽しみました。
キャンペーンと交流の様子は、7月12日、午後9時54分チューリップテレビとやまメモらナイト」(富山県広報番組。鎌田香奈さんの番組です)のほか、みらーれTV北日本新聞富山新聞でも紹介される予定です。
また、サンダーバーズは、7月31日、宮野球場*1でホームゲームを予定しています。(対石川ミリオンスターズ 午後4時開始)ぜひ、応援に行きましょう。

*1:かつて雨の宮野球場でサヨナラホームランで優勝を決めたサンダーバーズには思いで深い球場です