ふくろボランティア

今年の児童会は、ボランティアの呼びかけいっぱいです。
春からどんなボランティアがあったかなと思い出そうとしても思い出しきれないくらいにたくさんのボランティアがありました。やらされるボランティアではなく、自分の時間や力をだれかのために、みんなのために使う自発的なボランティが定着してきました。これはまた、はたらくことの楽しさを知ることにもつながると思っています。
今日で終了したのが、紙ばこ作りボランティアです。

ランチルームでは小さなごみを集めるための紙ばこを使っています。箱といってもチラシなどを折ったもので、資源の節約に努めています。この紙ばこを子どもたちに折ってもらえばどうか。ランチワーク委員会の呼びかけで、毎日、たくさんの子どもたちが参加しました。

上手下手はあまり関係ありません。そういう仕事をしてみよう、やってみよう、作ってみようという気持ちを大切にしています。

今年は、本校のちょっとしたボランティア元年だったのかもしれません。
学年関係なく、先生方もいっしょに加わって作業しながらいろいろな話をしています。それも、大切な要素だと考えています。